経緯
VMWareServerで動いていたCentOSをバックアップし、Hyper-V 2.0上でリストアして動作させていた環境で、Linux統合コンポーネントを導入すると、「./setup.pl drivers」でコンパイルされたモジュールが読み込まれる段階でフリーズしてしまった。
導入の参考にしたサイトはこちら:デジモノブログ?:Hyper-V2.0にCentOS5.3を入れて統合コンポーネントを入れる
原因
Hyper-V上で作成したゲストOSに普通にインストールしたCentOSでは、問題なくLinux統合コンポーネントが導入できた。
インストールされているrpmの差分を見たり、カーネルを合わせてみたりいろいろしたが解決しなかった。ふと気がついてgrub.confのカーネルの起動パラメータを確認してみると、うまくいかない環境では、「clock=pit nosmp noapic nolapic」がついていた。たしか時計が狂いにくくなるとかでつけたんだったような・・・。うまくいった環境では「rhgb quiet hda=noprobe hdb=noprobe」がついていたので、うまくいかなかった環境もこれに合わせてみたところ、問題なく導入することができた。
解決
カーネルの起動パラメータを直したところ、ばっちりうごくようになった。特にimapで数GBのメールが溜まっている上体なので、ディスクが早くなったのがうれしい。
# hdparm -Tt /dev/hda
/dev/hda:
Timing cached reads: 3752 MB in 1.99 seconds = 1884.57 MB/sec
Timing buffered disk reads: 438 MB in 3.01 seconds = 145.64 MB/sec
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